• | ACS 5000コンソール・サーバー・プラグインは、DSView 3ソフトウェアに事前にインストールされています。なお、このプラグインの新バージョンが提供されている場合がありますので、必要に応じて、DSView 3のヘルプ(キーワード: プラグイン)の指示に従って最新版をインストールしてください。ネットワーク内の各ハブ・サーバー、スポーク・サーバーのすべてにプラグインがインストールされていることを確認してください。 |
• | ACS 5000コンソール・サーバー・ファームウェアのバージョン3.3を使用するには、DSView 3ソフトウェア・バージョン3.7.1およびACS 5000コンソール・サーバー・プラグイン・バージョン3.3が必要です。このファームウェアは、アボセント電源管理配電装置(PM PDU)をサポートしています。 |
• | プラグインの追加または管理には、DSView 3ソフトウェアの管理者アクセス権が必要です。 |
• | 本マニュアルにある任意の手順を実行するには、DSView 3ソフトウェアの「ユニット表示」ウィンドウで該当するACS 5000コンソール・サーバーを選択します。一部の手順では、コンソール・サーバーに接続されている該当のターゲット・デバイスを選択する必要があります。 |
NOTE: コンソール・サーバー・プラグインのほとんどの画面には、保存 ボタンがあります。このボタンは、構成の変更内容をDSView 3サーバーのデータベースおよびコンソール・サーバーのRAMに保存します。アプライアンスのRAMへの変更がフラッシュに保存されていない場合、要フラッシュ ボタンが表示されます。要フラッシュ ボタンを選択すると、変更内容をコンソール・サーバーのフラッシュ・メモリー・カードに恒久的に保存します。