アクセス権
コンソール・サーバー・プラグインは、アクセス特権を管理するため、DSView 3ソフトウェアのライセンス機能と統合されています。DSView 3サーバーは、管理対象となるデバイスにアクセス権を割り当てるほか、コンソール・サーバー・プラグインを使用してコンソール・サーバーの特定の機能へのアクセスを管理します。管理者は、以下のタスクへのユーザーまたはグループのアクセスを管理することができます。
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コンソール・サーバーのフラッシュ・アップグレード |
アクセス権を構成するには:
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1.
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ACS 5000コンソール・サーバーを含む「ユニット表示」ウィンドウで、サイド・ナビゲーション・バーのアクセス権 をクリックします。 |
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2.
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「ユーザー」および「ユーザー・グループ」ウィンドウから値を選択します。アクセス権マトリックスによって各機能に適したデフォルト値が表示されます。 |
希望するユーザーまたはユーザー・グループが表示されない場合は、リストの編集 をクリックしてください。ユーザーまたはユーザー・グループを「利用可能」ダイアログ・ボックスから「更新する一覧」ウィンドウに加え、OK をクリックします。
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3.
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アクセス権を有効または無効にします。以下のオプションが利用可能です: |
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許可する - ユーザー/グループに対してアクセス権が許可されます。 |
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拒否する - ユーザー/グループに対するアクセス権が拒否されます。 |
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引継ぎ - アクセス権は、選択したユーザー/グループが属するユニットから引き継がれます。引継ぎ が選択されると、「許可する」と「拒否する」はグレー表示になり使用できなくなります。 |
チェックボックスに1つもチェックがない場合、そのアクセス権は許可でも拒否でもなくなります。