シリアル・ポートの一般設定
シリアル・ポートの一般設定を構成するには:
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1.
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ACS 5000コンソール・サーバーを含む「ユニット表示」ウィンドウで、サイド・ナビゲーション・バーのアプライアンスの設定 → ポート → シリアル をクリックします。シリアル・ポートのリストが表示されます。 |
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希望するポート番号をクリックします。「一般情報」ページが表示されます。 |
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3.
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コンソール・サーバーのシリアル・ポートの名前を変更するには、「アプライアンス内の名前」に希望する名前を入力します。これはコンソール・サーバーのターゲット・デバイス名である場合があります。 |
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4.
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ドロップダウン・リストからこのシリアル・ポートに適した認証タイプを選択します。DSViewソフトウェアはグローバルな認証方法です。 |
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5.
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ターゲット・デバイスへの接続用に希望するプロトコルを選択します。 |
NOTE: シリアル・ビューアはSSHとSSH/Telnetのみに対応しています。
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6.
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ブレーク・シーケンスをシリアル・ポートに送信するための所定の文字列を入力します。デフォルトは、~break [Ctrl-b]となっています。 |
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7.
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メニューからCRの後、なし、またはCRの後はNULL の改行抑制を選択します。 |
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8.
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該当するフィールドにアイドル・タイムアウト(分)を入力します。 |
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9.
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メニューから、シリアル・ビューア・セッションのターミナル・タイプを選択します。シリアル・ビューア・セッションでWindows EMSターミナルをエミュレートするには、Windows EMS を選択します。 |
ターミナル・タイプおよびWindows EMSの選択が適用されるのは、シリアル・ビューアがコンソール・サーバーから起動されている場合に限ります。シリアル・ビューアがDSView 3ソフトウェアから起動されている場合、これらの設定は適用されません。
NOTE: シリアル・ビューアの設定を構成するには、コンソール・サーバーにバージョン3.3以降のファームウェアが必要です。
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10.
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保存 をクリックして、変更内容をDSView 3ソフトウェアのデータベースに保存します。 |
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要フラッシュ をクリックして、変更内容をコンソール・サーバーのフラッシュ・メモリーに保存します。 |