以下の表に示すタスクを実行するために、コンソール・サーバー・プラグインはDSView 3ソフトウェア・ツールと統合されています。これらのツールには「ユニット概要」ページからアクセスできます。
アプライアンス/ツール | 説明 |
名前 | コンソール・サーバーの名前を変更します。英数文字、ハイフン(-)またはアンダースコア(_)のみを使用します。 |
タイプ | 編集不可のフィールド。コンソール・サーバーのタイプを表示します。 |
再起動 | すべてのアクティブ・セッションを終了してコンソール・サーバーを再起動します。 |
ファームウェアのアップグレード | DSView 3ソフトウェア・サーバーを介してファームウェアをアップグレードします。DSView 3サーバーのファームウェア・レポジトリ内に、有効なフラッシュ・ファイルが存在している必要があります。 |
再同期 | コンソール・サーバーおよびターゲット・デバイスの構成情報をDSView 3サーバーのデータベースと同期します。 |
電源装置の管理 | コンソール・サーバーとターゲット・デバイスに接続されている電源装置を構成、管理します。 |
アプライアンス・セッション | コンソール・サーバーのLinuxコマンド・ラインへのSSH接続を使ってビューアを起動します。ターゲット・デバイスとのシリアル・セッションに使用するアプリケーションを指定できます。オプションについては、プロファイル → アプリケーション → シリアル・セッション の順に選択します。 |
構成の保存 | コンソール・サーバーの構成データをDSView 3サーバー・データベースにバックアップします。DSView 3サーバーから、設定ファイルのバックアップのためのファイル名を入力するよう指示があります。 |
構成の復元 | 前に保存した構成を復元します。DSView 3サーバーの設定ファイルのレポジトリ内に、有効な設定ファイルが存在している必要があります。 |
構成をフラッシュに保存 |
コンソール・サーバーの構成データをフラッシュ・メモリーに保存します。 |