![]() |
電源装置タイプによって、構成するパラメーターは異なります。次表に、アボセントPM PDU、Cyclades PM IPDU、アボセントSPC電源制御装置、またはServer Technology Sentry CDUまたはPTXLモデルが使用されているときに表示可能なパラメーターの説明が記載されています。
ファームウェアのバージョン ソフトウェアの過電流保護を有効または無効にします。電源装置の電流がユーザー定義の電流のエラー(高)しきい値を超えると、この機能によって、コンセントに電源が投入されなくなります。 ポール・レート
(ミリ秒) 電源装置で状態とデータのためにポールされる時刻の値。この値は500〜10,000の範囲で設定します。 デフォルト電圧(Cyclades PM IPDUのみ) 注:電源装置の一部には、適切な電圧センサーによる実際の入力電圧値の測定に対応していないものがあります。 電源係数(Cyclades PM IPDUのみ) 実際の出力と皮相電力との比率は、しばしばパーセンテージとして(0〜1の間の値で)表されます。実際の出力は、特定時間枠での回路の作動容量で、皮相電力は、回路の電流と電圧を乗じたものです。 PDUのコールド・スタートの間、電源が再度オンに戻るまでにソケットで電源オフの状態が継続する秒数。 LEDディスプレイに設定される方向(通常または逆転)。LEDディスプレイは電流(アンペア)を表示します。 LEDディスプレイ更新期間(秒) LEDディスプレイが、次のフェーズまたはバンクに切り替えるまでに、現在のフェーズまたはバンクの電流を表示する秒数。
電源制御装置に保存されているアボセントのSPC電源制御装置またはServer TechnologyのSentry CDUまたはPTXLモデルの名前。 注:このパラメーターは、ACSコンソール・サーバーのファームウェアが3.3.0より前のバージョンの場合のみ表示されます。 注:このパラメーターは、ACSコンソール・サーバーのファームウェアが3.3.0より前のバージョンの場合のみ表示されます。 電流の低下が既定の最小電流しきい値を下回ると、有効になっているトラップをトリガーします。この値は0〜30の間で設定します。注:このパラメーターは、ACSコンソール・サーバーのファームウェアが3.3.0より前のバージョンの場合のみ表示されます。 電流の読み取り値が既定の最大電流しきい値を上回ると、有効になっているトラップをトリガーします。この値は0〜30の間で設定します。注:このパラメーターは、ACSコンソール・サーバーのファームウェアが3.3.0より前のバージョンの場合のみ表示されます。 ポール•レート(ミリ秒) 電源装置で状態とデータのためにポールされる時刻の値。この値は500〜10,000の範囲で設定します。 シーケンス間隔(Server TechnologyのSentry CDUおよびPTXLモデルのみ) 複数のソケットに同時に電源投入する際の、各ソケット間の作動の遅延時間(秒数)(マスターのServer Technology Sentry CDUおよびPTXLモデルでのみ有効)。 再起動の遅延または電源オフ/オン間隔 電源が再度オンに戻るまでにソケットで電源オフの状態が継続する秒数(マスターのServer Technology Sentry CDUおよびPTXLモデルでのみ有効)。 注:電源装置の一部には、適切な電圧センサーによる実際の入力電圧値の測定に対応していないものがあります。 実際の出力と皮相電力との比率は、しばしばパーセンテージとして(0〜1の間の値で)表されます。実際の出力は、特定時間枠での回路の作動容量で、皮相電力は、回路の電流と電圧を乗じたものです。
1. サイド・ナビゲーション・バーでアプライアンスの設定 → ポート → 電源装置をクリックします。
3. 電源装置のパラメーターを変更します。詳細については、アボセントPM PDUおよびCyclades PM IPDUの構成パラメーターの表、「アボセントのSPC電源制御装置とServer TechnologyのSentry CDUおよびPTXLモデルの構成パラメーター」の表を参照してください。
4. 保存をクリックして、変更内容をDSView 3ソフトウェアのデータベースに保存します。
5. 要フラッシュをクリックして、変更内容をACSコンソール・サーバーのフラッシュ・メモリーに保存します。
6. 閉じるをクリックします。