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• ACSコンソール・サーバー・プラグインは、DSView 3ソフトウェアに事前にインストールされています。なお、このプラグインの新バージョンが提供されている場合がありますので、必要に応じて、DSView 3のヘルプ(キーワード:プラグイン)の指示に従って最新版をインストールしてください。ネットワーク内の各ハブ・サーバー、スポーク・サーバーのすべてにプラグインがインストールされていることを確認してください。
• ACSコンソール・サーバー・プラグインのバージョン1.3.0以降では、1つのプラグインで1ポート、4ポート、8ポート、16ポート、32ポート、48ポートのACSコンソール・サーバー・モデルをサポートしています。
• ACSコンソール・サーバー・プラグイン3.3.0を操作するには、DSView 3ソフトウェア・バージョン3.6.0.159が必要です。10個または20個のコンセントを装備したアボセントPM 1000、2000、および3000 PDUをサポートするには、DSView 3ソフトウェア・バージョン3.7.1が必要です。
• DSView 3ソフトウェアに統合するには、ACSコンソール・サーバー・ファームウェアのバージョン3.0.0以降が必要です。ファームウェアのバージョン3.3.0以降をお勧めします。コンソール・サーバーのアップグレードが必要な場合、手順説明についてはCyclades ACSの「インストレーション、管理およびユーザー・ガイド」を参照してください。
• 本マニュアルにある任意の手順を実行するには、DSView 3管理ソフトウェアのユニット画面で該当するACSコンソール・サーバーを選択します。一部の手順では、ACSコンソール・サーバーに接続されている該当のターゲット・デバイスを選択する必要があります。注:ACSコンソール・サーバー・プラグインのほとんどの画面には、「保存」と「要フラッシュ」の2つのボタンがあります。「保存」ボタンは、構成の変更内容をDSView 3サーバーのデータベースおよびACSコンソール・サーバーのRAMに保存します。「要フラッシュ」ボタンは、変更内容をACSコンソール・サーバーのフラッシュ・メモリー・カードに恒久的に保存します。