ACS高度コンソール・サーバー用DSView 3ソフトウェア・プラグインACSコンソール・サーバーの構成:データ・ログの構成

データ・ログの構成
ACSコンソール・サーバーのプラグインは、DSView 3管理ソフトウェアと統合し、コンソール・サーバーおよび接続下のターゲット・デバイスへのコンソール接続のデータ・ログをSyslogプロトコルの使用によりサポートします。データ・ログ機能を使用すると、以下が実行できます:
データ・ログを有効または無効にするには:
1.
サイド・ナビゲーション・バーでアプライアンスの設定 → データ・ログ → 構成クリックします。
2.
3.
要フラッシュをクリックして、変更内容をACSコンソール・サーバーのフラッシュ・メモリーに保存します。
データ・ログ用にSyslog SSHサーバーを構成するには:
1.
サイド・ナビゲーション・バーでアプライアンスの設定 → データ・ログ → 設定クリックします。
2.
3.
SyslogサーバーとSSHサーバーのポート番号を入力して、SSHトンネリング用にACSコンソール・サーバーを構成します。デフォルトのSSHサーバーのポート番号はTCP 4122で、Syslogサーバーのポート番号はTCP 4514です。
Syslogサーバー、SSHサーバーの両方がデータ・ログに対して有効になっていることを確認してください。確認するには、「システム」タブから SSHサーバーデータ・ログ → サーバーの設定をクリックしてください。
4.
5.
保存をクリックして、変更内容をDSView 3サーバーのデータベースに保存します。
6.
要フラッシュをクリックして、変更内容をACSコンソール・サーバーのフラッシュ・メモリーに保存します。
データ・ログ・ファイルの表示:
1.
サイド・ナビゲーション・バーでセッション・ファイルをクリックします。
2.
表示可能なコラムのリストを変更するには、カスタマイズボタンをクリックして、希望するフィールドを「利用可能なフィールド」ウィンドウから追加します。
3.
保存またはデフォルトとして設定をクリックしてから閉じるをクリックします。
4.
ファイルの内容を表示するには、ファイル名をクリックします。テキスト・ファイルがDSView 3ソフトウェアでのデフォルトのテキスト・ビューアを使用して開きます。
ACSコンソール・サーバーのファームウェア情報
アプライアンスの設定 → バージョンに移動すると、ACSコンソール・サーバーの起動コードとファームウェアのバージョンを参照できます。