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Avocent PM PDUプラグインはDSView 3管理ソフトウェアのツールに統合されており、以下に一覧されているタスクを実行します。このツールは、アプライアンスの「概要」ページから利用できます。
PDUの構成データをDSView 3サーバー・データベースにバックアップします。保存される構成には、Web Managerでは表示されない構成も含まれます。 前に保存したPDU構成を復元します。復元される構成には、Web Managerでは表示されない構成も含まれます。 特定の名前を付けて、構成テンプレートを作成します。保存される構成テンプレートには、4ページの表5に記載されている「Web Manager」ページが含まれ、後でこのPDUの構成を複数のPDUに複製したり、置き換え用PDUに構成を復元したりする際に使用できます。 前回正常起動時の構成用にあらかじめ設定されている名前を付けて、構成テンプレートを保存します。 現在の構成用にあらかじめ設定されている名前を付けて、構成テンプレートを保存します。 問題のあるPDUを別のPDUに置き換えます。その際、置き換え後のPDUに、問題のあるPDUの構成テンプレートを適用します。 工場出荷時のデフォルト値に戻し、PDUを再起動します。工場出荷時のデフォルト値に戻されるのは、実行中のイメージの構成のみです。PDUをセキュア・モードで追加済みの場合またはDHCPから別のIPアドレスをPDUが取得する場合は、再起動後にPDUを削除し、DSView 3ソフトウェアに追加し直す必要があります。 前述の表で説明した構成の保存および適用ツールを使用する以外にも、「ユニット表示」ページでアプライアンスを選択して操作 ドロップダウンを選択すると、次のタスクを実行できます。
DSView 3ソフトウェアは、データベースに格納されている名前をPDUとすべてのターゲットにプッシュします。 DSView 3ソフトウェアは、PDUとすべてのターゲットの名前をプルして、DSView 3サーバーのデータベースの同期を行います。