MergePoint Unity・ DSView 3 : 操作 : DHCP状態の表示

DHCP状態の表示
DSView 3の「ユニット表示」ウィンドウでは、MergePoint Unityスイッチで Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)が有効/無効のどちらになっているかを確認できます。DHCP状態はデフォルト設定では非表示になっていますが、「ユニット表示」ウィンドウをカスタマイズすれば表示できるようになります。
DHCPは、構成テンプレートを適用することにより有効または無効にできます。DSView 3ヘルプを参照してください(キーワード:構成テンプレート)。
MergePoint UnityスイッチのDHCP状態の構成および表示:
1.
MergePoint Unityスイッチが含まれる「ユニット表示」ウィンドウで カスタマイズ をクリックします。
2.
利用可能なフィールド欄で DHCP をクリックして、追加 をクリックします。
3.
「表示するフィールド」と「リスト・アイテム」をデフォルトとして設定するには、デフォルトとして設定 をクリックします。このボタンは、DSView 3ソフトウェア管理者としてログインしている場合のみ表示されます。
4.
保存 をクリックしてから 閉じる をクリックします。「ユニット表示」ウィンドウが開きます。
5.
個々のMergePoint Unityスイッチについて、DHCPの状態(「有効」または「無効」)が表示されます。
注:DHCP状態をサポートしていないMergePoint Unityスイッチの場合、状態フィールドは空欄となります。