Cyclades ACS 6000高度コンソール・サーバーをサポートするDSView 3管理ソフトウェア・プラグイン:アプライアンスの追加

アプライアンスの追加
ログインに成功すると、すべてのアプライアンス画面にDSView 3ソフトウェアに追加されているデバイスと追加可能なデバイスが表示されます。
アプライアンスを追加するには:
1.
DSView 3ソフトウェアの「ユニットの表示」ページで、追加ボタンをクリックして、「アプライアンスの追加」ウィザードを開きます。次へをクリックして続行します。
2.
アプライアンス(1台)を追加しますまたはネットワーク上のアプライアンスをIPv4アドレスの範囲またはIPv6サブネットから検出しますから1つのオプションを選択します。次へ をクリックします。
3.
手順2の選択オプションに応じて、構成済みのIPアドレスを入力するか、アプライアンス検出の対象IP範囲を入力します。画面に表示される指示に従って、次へをクリックします。
4.
a.
DSView 3ソフトウェアのこのインストールについて、ACS 6000コンソール・サーバーへのアクセスを制限するには、セキュア・モードを有効にするを選択します。
b.
名前が同じ複数のターゲット・デバイスを1つに結合できるようにするには、一名を持つターゲット・デバイスの単一ターゲット・デバイスへの結合を許可すを選択します。
c.
デフォルト名のターゲット・デバイスを追加できるようにするには、これらのタイプの接続では、デフォルト名を含むターゲット・デバイスの追加を許可しますを選択し、次にいずれか、または両方の接続オプション(シリアルおよび)を選択します。
次へをクリックします。
5.
a.
「ポートの状態」で、すべてのポートが有効になり、CASに設定されます または現在の状態を保持するを選択します。接続しているターゲット・デバイスと通信を行うには、シリアル・ポートを有効にする必要があります。
b.
「ポートの認証」で、全ポートの認証タイプを設定するまたは現在の認証タイプを保持するを選択します。
c.
次へをクリックします。
管理者とルート・ユーザーがコンソール・サーバーへのアクセスに使用するパスワードは、工場出荷時のデフォルト設定のパスワードから変更することをお勧めします。
6.
コンソール・サーバーを追加したら、コンソール・サーバーに適用する構成テンプレートを選択するか、なしを選択してこの手順を省略します。
7.
次へをクリックし、完了をクリックして「ユニットの表示」ページに戻ります。